願いを込めて

住む場所がなくなりさまようクマ。仲良しだった友達を裏切り友のことを思い出し反省しても、もはや誰も助けてすらくれない。
昔語った夢、希望、この自然を守ると誓った仲間の鹿や狐、フクロウ、あらゆる動物に小さな嘘をついてしまったから、謝ることができなかったから、住処を追い出されてしまった。いくら体が大きく、強いと思われるクマですら、
一人ぼっちの孤独には勝てず、寂しさが溢れ出る。
また、みんなと一緒に遊びたい、あの頃に戻りたいと、今更北斗七星に、願いを込めても遅い。
自らお願いしたこと、約束したこと、小さなことでも、相手にひどいことをしたら自分の心の中にずっと残り罪悪感を感じていく。その罪悪感に勝てなくなり一人になった時目に見えない何かに、すがっても誰も助けてはくれない。
謝る時に、嘘をつかず言い訳せず、伝えることが大切だとおもう。
2016年9月17日

夜逃げ…

人間に支配された動物は、地球を捨て違う星へと夜逃げをする。絶滅してしまった狼はただ吠えることしかできず魂だけ地球に残ってしまう。人間の支配から逃れたのに、いつの間にか次に支配するものが現れ、今度は猿に支配されてしまう。小さなネズミやウサギは猿に支配されるより昔懐かし地球を眺め人間に支配されていたほうがまだ良かったのではないかと思い地球を眺めている。
やっぱり地球に戻りたい…
人間が新しいものばかり生み出すのではなく今あるものをいかに大切にしていくか、考え直して欲しいと希望を抱きながら。。。

親子愛

地球のどこに行こうかな

壊される前に。

魔女のお出かけ

綺麗な地球

マジカルトラベル